久々の厳しい運転
今日は外来を午前中で切り上げ、70kmほど離れた福島町(元横綱千代の富士の故郷)まで認知症に関する講演をしに出かけていった。
例年なら本格的な冬にはまだ遠く、ドライブ気分でのんびり行けるのだが、今日は何と真冬並みの寒気が直撃し、出勤時に雪に埋もれたクルマを掘り出す程でびっくりした。
午前の外来は予定通り終了、時間に遅れないよう直ちに出発するが、途中から細かい雪が絶え間なく吹きつけて視界不良、外気温表示は-1~-3℃を示し、路面もほぼツルツルだった。
北斗市(旧上磯町)あたりで、標識に激突しているクルマがあり(スリップか?)、海沿いの道に出たら地吹雪状態。しばらく忍耐の運転を続け、知内町(北島三郎の故郷)を過ぎるあたりから、少し楽になった。
頑張って走ったせいか予定よりやや早く到着、車内でコンビニで買ってあったおにぎり、サンドイッチ、お茶などを掻き込み、会場に入った。
講演はごく一般的なもので、予防の重要性、受診を必要とする症状、今後の治療の見通しなどをざっと解説、内容はかなりかみ砕いたつもりだったが、やはり「ちょっと難しい」との声も聞かれた。
終了後珈琲などを勧められたが、とにかく天候が気になるので、早めに退散、帰りは日没までにどこまで行けるかが勝負なので、ペースを上げたい所だったが、既にスタッドレス特有のミラーバーンになっており、路肩に落ちてるトラックなども見かけたため、ひたすら我慢の運転になった。
何度も書いてる事だが、雪道の運転は「アクセル踏んでも進まない」「ブレーキ踏んでも止まらない」「ハンドル切っても回らない」が三原則であり、いかにキレずに理性を保つかが重要なのだ。
気がつけば免許を取って34回目の冬、昔ほど距離は乗らないが、一応毎年乗ってるけど、今日はそれこそヘトヘトで帰宅した。
本当は写真を撮ろうかと思ったのだが、全然そんな余裕はなかった。後でニュースを見たら道央自動車道でも地吹雪で35台が絡む多重衝突事故があったらしい。
何か南の方に移住したくなってくるなぁ(笑)。
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