地上波<BSの時代、地デジの行方は?
最近作りが粗いバラエティや一時的に盛り上がるが記憶に残らないドラマがメインの地上波が飽きられ、中高年を中心にBSデジタルを主に観る人が増えてるらしい。
勿論私もその一人なのだが、NBA、プレミアリーグなどハイエンドのスポーツの他、ほぼ全ジャンルを網羅しているNHKは勿論、民放でも「吉田類の酒場放浪記」とか「坂口憲二、海から見たニッポン」「欧州鉄道の旅」「ヨーロッパ水紀行」など好きな番組は多い。
まあ個人的に鉄道物、紀行物はストライクゾーンが広いし、何よりキャラの定まらない妙なタレントが出て来ない所が好ましい。また一応WOWOWにも入ってるから、映画もそれなりに楽しんでいる。
今の地上波は、制作費削減がそのまま質の低下に繋がってる印象が強く、一部の深夜番組は非常に面白いのだが、いわゆるゴールデンタイム(一般には19~22時)に地上波を観る事は殆ど無い。
部外者なので詳しい事は分からないが、その構造として広告費削減と視聴率維持という縛りの中で、現場の士気が低下、「安かろう悪かろう」番組を出さざるを得ない為、さらに視聴者離れに拍車をかけてる様に思う。
こういう状況の中でも総務省は地デジを懸命に推進してるが、BSが充実したらそもそも地デジは要らない様な気がするんだけど・・・(BS開始の頃頃も離島など視聴困難地域へのの各種情報提供という謳い文句があった筈)。
とうとう(電化製品の内需拡大政策として)アナログテレビを国が2万円で買い取るなんていう話まで出てきたけど、スポンサーと自社の利益ばかりを重視し、視聴者のニーズを置き忘れた地上波に未来はないんじゃないかなぁ。
テレビよりYouTubeで色んなコンテンツを楽しんでる人も多いだろうしね。
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