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2009年7月

通りすがりに見た名前占い

 人間関係が新たに開かれていく兆しがあります。

 たくさんの出会いがあり、そのために多少嫌気が差すこともあるようですが、それらは後からあなたを大きく成 長させてくれる恩恵に値するでしょう。

 手間の掛かる仕事も進んでこなすようにして、責任感の強いところを周囲にどんどん見せてください。

 あなたが他人のた めに行動すると、その分周囲の信頼を得ることになり、人間関係がよりスムーズになっていくはずです。

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 きっと外来が大変とか言ってちゃいけないっていう事だろうな。反省。

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びっくりドンキー海岸通り店

 二男と2人の時はたまに寄ったファミレス、ここは何と言っても眺めがよい。

 今日の外来は9時から17時まで昼休み30分以外は無休だったので、帰りに少し足を伸ばして外食を選択した。

 久々に晴れた空と青い海、カモメが飛んでるのを見つけたら、BGMにチック・コリアの「Return To Forever」に収められた「What Game Shall We Play Today」がかかったのは出来過ぎ(笑)。

 定番のチーズバーグディッシュにアイス・アップル・ティーを付け、海を見ながら至福の時間。また時々来たいなぁ。

Table

 テーブルからみた立待岬方面、海峡を行く船の姿も見えた。

Dish

 一つの皿にハンバーグ、ライス、サラダが盛られるのが、びっくりドンキーの特徴、アイス・アップル・ティーも爽やかだった。

Tempo

 改装した店の廃材で作られるという店舗、ここはさすがにみすぼらし過ぎる。空にはカモメ?

Fishing

 湯川温泉、空港方面を望む。海岸には投げ釣りの置き竿もちらほら。

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お盆が近いせいか

 今の私より7才も若く世を去った父の事がしきりに思い出される。農学校の校長の息子として南宇和で生まれ、大洲の旧制中学に入り、満州に移動した後、ベトナムで農業指導を行う国策学校に編入。繰り上げ卒業で輸送船を待っている時に16才で終戦を迎えた(少し違うかも)。

 戦後は食糧難や治安悪化で散々苦労し、何とか旧制中央大学(経済学部)を卒業して銀行員になった・・・。

 若い頃は父の昔話などロクに聞いていなかった私だけど、この年になると、もっと色々な事を聞いておけば良かった、としみじみ後悔する。

 最近WOWOWで見た「インディ・ジョーンズ」の中で「人は歴史を横切っていくだけだ」という台詞があって、妙に頭に残ったけど、その「ただ横切っていく人間」にも日々の暮らしがあり、その積み重ねが歴史として残るんじゃないかな?

 5年前父の足跡を追って、南宇和を訪れた私、近いうちに伊予大洲にも行ってみたいものだ。

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昨日書きたかったエントリ

 昨夜の酒場放浪記は、世田谷区奥沢だった。私が住んでいたのは中学入学から卒業までの僅か3年間だったが、長い人生の中で最も多感な時期を過ごした場所だけに、今でも非常に懐かしい場所だ。

 田園調布や自由が丘と隣接してはいるものの、それ程敷居が高くなかった街、さすがに40年も経つと、目蒲線が目黒線になって地下鉄に乗り入れるなど大きな変化もあるが、案外昔の面影も残っていたりする。

 写真は昨年偶然訪れた時に撮ったものだが、昨日紹介された酒場もなかなか素敵な雰囲気だった。
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東急目黒線奥沢駅

Okusawa_jinjya

 奥沢神社 ここは殆ど変わっていない様に感じる手前の道路は自由通り
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 旧拓銀社宅。向かって左側の2階が我が家だった(今もどこかの企業が社宅として使っている様だ)。

Okusawa2

 区立奥沢中学校、この部分は昔と殆ど変わらない。
真向かいに東京工大の大岡山キャンパスがあり、少し歩けば緑が丘(目黒区)、石川台(大田区)という、世田谷区の外れにある中学校、よく自転車で行った洗足池なんかも懐かしい。

Senzokuike

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失われた時間

 PC歴も四半世紀を超え、その恩恵は確かに大きかったが、随分無駄な時間も費やした様に思う。

 まあ黎明期は仕方ないにせよ、何度も書いてる様に、ここ数年のマイクロソフトのOS管理には、ほとほと愛想が尽きる。

 昨夜もブログを書こうとしたら、妙にアクセスが遅く管理サイトが開かない。さらに頼みもしないのにIE8のインストールを半ば強制され、当然の様な不具合→firefoxでサイトを開いて原因検索→削除→再起動→またまた不具合→色々画策・・・・と深夜まで意味のない時間を過ごしてしまった。

 もういい加減にして欲しいと思うのは私だけではないだろうが、Macの衰退以降、OSがマイクロソフトによって独占されてきたのは、どう考えてもマイナスでしかなかったし、ブラウザをOSの一部に組み込む事で、IEを使わざるを得なかった事も、実に不本意である。

 仕事の性質上、携帯や他のツールでは殆ど代用できない現状なので、そろそろ何か考えないとダメかな?

 結局この四半世紀、OSに関しては何も進歩が無かったのかもしれない。

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土曜日は

 札幌市内の小さな会場で、Parkinson病の診療に関しては、世界的業績を持つ、Antonini教授の講演を拝聴した。

 ちょっと検索すると論文がゾロゾロ出て来る先生の話をこんな恵まれた環境(ゆっくり座れて同時通訳付き)で聴けるなんて非常にラッキーだが、講演を聴いてるうちに、実はこの先生画像も非常に強い事を思い出した。

 まあ日本の場合、Parkinson病に関する神経伝達受容体機能の画像化がなぜか排除され、世界水準から大きく遅れている。

 確かにコストの問題はあるだろうが、使える武器は使い方を知っている人間限定で使える様にするとか(例えば施設限定など)、他のモダリティと上手に組み合わせるなどして、診断水準を上げる事が、結果として無駄な処方を減らし、医療費の適正使用に繋がると思うのだが。

 今回の講演でも強調されていた通り、今やParkinson病は単なる運動障害だけでは無い事が分かって来ており、いわゆる「non motor symptomsへの対応や、類縁疾患との鑑別においても、画像診断は有効な武器になると思う。

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今日の札幌は球宴と花火大会

 一時期は選手のモチベーションが低くて不評だったプロ野球オールスター戦、最近はかなり盛り上がって来てるが、今日の札幌ドームもセパ共に力と技を結集しての熱戦。ダルビッシュのアクシデントは残念だったが、見ごたえ十分である。

 同じ日に豊平川の花火大会というのは、ちょっと勿体ない気もするが、今年の札幌の夏には華があるという事で良しとすべきか。

 かつて住んでいた札幌の家は、歩いて豊平川べりまで行けたので、花火大会にはよく行ったが、母の検査結果が「悪性」と知らされた31年前の今頃は、、母に気付かれない様明るく振る舞いながらも、泣きそうな気持ちで花火を見ていた記憶がある。

 もういい加減昔の辛い記憶には退場願いたいのだが、こういうふとした瞬間にリアルに甦るのも、ある意味「脳の不思議」なのかもしれない。

 試合は6回裏3-3の同点、やっぱりパリーグに勝って欲しいな。

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昨日の皆既日食は

 飛行機から見た人が一番正解だったらしい。

 またチャーター船からも良く見えたそうだが、わざわざトカラ列島まで高額ツアーで出かけた人は、悪天候で日食そのものは見えなかったという。

 まあそこで「お金を返せ」という話も出てるそうだが、自然現象相手に、確約など出来る筈が無いから、何だかなあっていう気分になる。

 地球規模のイベントも終わり、ニュースも来月の衆議院議員選挙に大きくシフト、4年前の「郵政民有化」選挙とは逆の風が吹いてる様だが、メディアの誘導に乗らない様、十分注意する必要がありそうだ。

 個人的には、かつての知事の息子で自民党最大派閥の領袖、日頃から非常に傲慢な態度、発言が目立つ某議員には是非落選して欲しいと思うが、あいにく私の選挙区では無い。

 今週もあと2日。世間は夏休みだが、離れているとはいえ受験生も居るし、自分の休暇はまだまだ先、何とか倒れないようにdutyをこなして行きたいものだ。

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月面着陸40年

 今日は月面着陸から40年という記念すべき日。明日が皆既日食というのは偶然だろうが、何となく因縁めいたものを感じてしまう。

 40年前の私は中学2年、確か深夜~早朝の中継を見た記憶があるが、もしかすると録画だったかもしれない。

 時々画像が乱れる粗い画面、宇宙飛行士とNASA?(この頃は「ヒューストン宇宙センター」だったかも)の会話に同時通訳が入り、仰天した気がするが、これまた定かではない。

 一つだけ確かなのは、当時の自分は「40年後の世界はもっと明るいものになっているだろう」と信じていた事。まさか拝金主義が世界を覆い、人種や宗教によって人々が分断され、人間が物の様に使い捨てられる未来が待っていようとは、想像する事もできなかった。

 今考えてみると、手塚治虫や石森章太郎の描いた「未来」の影響を受けてたんだろうなぁ。

 明日の皆既日食、道内でも部分日食が見られるらしいが、天気予報は相変わらずの雨、何だか今年の夏はパッとしないや。

Moon_randing

Googleも月面着陸記念仕様

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南北海道大会準決勝(高校野球)雑感

 第一試合:函館工業vs札幌第一

 函館工業のキャプテンは三男の中学の同級生、選手の出身中学も函館市及びその近隣だから、当然こちらを応援したが、頼みのエースが荒れ気味の投球で札幌第一に先制され、その後も主導権を取れないまま敗退した。

 しかしヒットが出なくて恐い顔をしていたキャプテン君、チャンスにタイムリーを打っってにっこりした顔は、本当に可愛かった。

 結果は残念だったけどご苦労様!

 第二試合:札幌新川vs小樽北照

 創立30周年の新川は、旭丘と同じ市立、創立当初は我々がお世話になった先生方が次々新川や清田(同時期に出来た市立高)に赴任していった記憶がある。

 野球部はかなり強い様で、今大会も北海学園札幌、函館大有斗といった強豪を倒して勝ち進んできたのだが、今日は10-1のコールド負けで、北照の敵ではなかった。

 後で調べたら、少子化著しい小樽市の私立高、生き残りをかけて、関西から野球留学の生徒を入れている様だ。

 確かにあの駒大苫小牧も、マー君は関西出身だったし、日ハムのエース、ダルビッシュも、高校は仙台だが、出身は関西である。

 地元で戦うより遙かに甲子園が近い北海道に来るのは、悪い事ではないのだが、道産子としては、ちょっと寂しい様な気もする。

 明日は札幌第一vs小樽北照で決勝、やはり北照かなぁ。

※結局決勝戦では札幌第一が勝ち、甲子園行きを決めた。素人の予想は当たらない事を実感(笑)。

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以前来た道、これから行く道

 研究会と私用の為、週末は札幌に滞在。昨日出席した世話人会で、精神科の某Drから、「最近の若い精神科医は青年期の感情障害以外にあまり興味を示さない」というお話を伺った。

 まあ何科のDrであれ、自分の専門領域をある程度選ぶのは当然だろうが、主に老年期に出現する「認知症」「せん妄」「幻覚・妄想」といった問題への対応を放棄されると、かなり困った事になると思う。

 何せ「主に老化が原因となる脳疾患」は今後しばらく増加の一途。根治的治療の確立はまだ先だろうから、それまでは、対症療法、病因究明、予防の模索といった仕事が非常に重要になる訳で、その担い手が大幅に不足すると予想されるからだ。

 現場の感覚では、事「主に老化が原因となる脳疾患」に関する限り、既に神経内科と精神科の境界は無くなっており、両者が協調して診療しなければ、患者さんのQOLが損なわれる可能性が高い。

 何度も書いているが、多くの若いDrが「脳の老化防止」というやりがいのある領域へ参入してくれる事を望みたい。何せそれは「いずれ自分の身に降りかかってくる」のだから。

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そろそろ

 懐かしい母校、札幌旭丘高校と強豪小樽北照高校の試合が始まる。実力差は大きいかもしれないが、先日ローカルテレビで紹介されたナインの表情はとても爽やかだったから、取りあえず健闘を祈りたい。

 キャプテンは入学以来早朝にチャリで通学、一度も足を着かずに登ってきたそうだが、あの坂はまさに地獄坂、足を着かずに登るのは相当しんどい筈だ。

 球場まで応援には行けないけど、時々携帯で実況を見ながら応援するつもり。

 みんな頑張れ!

 ※残念ながら6回コールド負け!悔しいです!

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マイクロソフト またかい?

 職場に置きっぱなしにしている2004年のノートPC(NEC・XP)、軽作業をするのに大変重宝していたのだが、昨日突然ウィルスソフトが更新を要求し、そのまま見ていたら、XPのサービスパック3のインストールが始まった。

 いやな予感を感じつつ「いつまで経っても終わらないなぁ」と思っていたら、やはりフリーズ。やむなく再起動をかけたらOSが死んだ。

 確かに5年経っていて、CPUはペンティアムMだし、メモリも増設したとはいえ768KB、今や低スペックなのは確かだが、OSの強制バージョンアップでこういう悲劇が起きるのは、何とも耐え難い。

 マイクロソフトとしては、OSをコロコロ変えて、ハードも含めた需要を喚起したいのだろうが、最近はPCを持たず、携帯だけで済ませてる人も多いというから、こういうユーザー軽視の姿勢が、益々PC離れに拍車をかけ、結局逆効果になる様な気がする。

 いい加減にして欲しいな(怒)。

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ある日の夕食

 特定疾患更新の季節、外来終了後も山の様に積まれた書類を少しずつ崩していたが、途中で力尽きて終了。

 ラーメンでも食べて帰ろうかと思ったが、いつもの生協に寄り、買い物ついでに2割引のお寿司(十貫で\464)と真いかの唐揚を買って帰宅。キリン・フリーを飲みながら夕食にした。

 少し前の内田ブログに「村上春樹の様に『ありあわせのもの』で『ふつうの料理』を作る場面にこれだけ手をかけ、それをこれだけ完成度の高い文章に仕上げることに文学的リソースを投じる作家はレアである。」というエントリがあり、自炊歴通算13年目の私も結構共感したのだが、こうした「ささやかな買い食い」にも、何とも言えない幸せがある様に思う。

 勿論できれば毎日白米か玄米を炊き(炊飯器で玄米を炊くのは時間がかかるが)、地元の魚や野菜をおかずにしたいのだが、それを続ける域には、遙か及ばない私である。

 Yuge

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最近動揺する事と言えば

 自分と同年代の方の難治性疾患に遭遇する事だろう。

 勿論加齢と共に多くの疾病リスクが高まるし、既に鬼籍に入った知人、友人も少なくないのだが、50代前半での罹病には、我が事の様に胸が痛む。

 そして昔で言えば「飲む・打つ・買う」的な破天荒な人生を送ってきた方ならともかく、全く正反対の方も当然おられる・・・。

 時々「もし自分だったら・・・」という思いにとらわれるが、心身共に消耗している時は、それを跳ね返す元気がなく、診療終了後にドッと落ち込んでしまったりする。

 気持ちを切り換えなくちゃだめだなぁ。

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「誰でも良い」時代を変えなくちゃ!

最近大阪で起きたパチンコ店放火殺人事件について、朝のテレビで寺島実郎氏がコメントしていた。

 今回に限らず無差別殺人の犯人は「誰でも良かった」「死刑は当然」というお決まりの供述をするが、寺島氏は「今の世の中は、一人の人間として認められ、尊重される事が少なくなり、例えば仕事においても企業側の都合で『仕事してくれれば誰でも良い』という風潮が蔓延している。」と警告。

 「こうした流れの中で、自らの存在を肯定出来ない人の一部が、誰でもいいから周囲を巻き込んで、自滅的な行動に出るのではないか」と語っていた。

 私もこのブログで何度も書いているが、金融バブル以降、お金という物差ししか持ってない人間が急増し、例えば職人的熟練労働などに対するリスペクトが著しく減った印象がある。

 彼らは経営再建と称して、職人的熟練労働の行程を単純労働に分解~安価な労働力に置換、結局オリジナルとは「似て非なる物」しか出来なくなる。

 最近欧州の高級ブランド商品の生産においても従来の職人が解雇され、徹底的なコストダウン+海外生産へ転換。結果として自社製模造品を高価格で販売して莫大な利益を上げている事が暴露され、強い批判を浴びた(これは氷山の一角だろう)。

 元々この国では誰でも「一人の人間として認められ、尊重される」権利を憲法で保障されており、それを損なう権利は誰にも無い。かつて我々も良く言われた「嫌なら止めろ、お前の代わりなんかいくらでも居る」という風潮が強まる今、社会全体が「個の尊重」という方向に舵を切っていかないと、こういう悲劇は減らない様な気がする。

 寺島氏はたまたま私の高校の先輩で、昨年の開校50周年式典では講演なども行ってくれた。勿論彼見解全てに賛同する訳ではないが、今日のコメントには、私自身強く共感出来るものがあった。

 札幌市中央区とはいえ藻岩山の懐にある母校、若き日の寺島氏も、毎日きつい坂を登りながら登校したんだろうなあと思ったら、何だか不思議な気がする。

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神経変性疾患による高次脳機能障害という深い森

 かつては脳卒中や脳炎、外傷後遺症がメインだった高次脳機能障害、ここ数年「変性認知症」という疾患群が急速に存在感を増してきており、臨床現場は随分様変わりしている様に感ずる。

 変性認知症というと、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症が有名だが、いわゆる非アルツハイマー型認知症に分類される「前頭側頭葉変性症(FTLD)」も、予想以上に多い様だ。

 勿論臨床診断と病理診断が一致するとは限らない訳だが、下の分類の様に、様々な病態が混在し、さらにそれらの重複も珍しくない事を考慮すると、その診断や治療の確立には、まだまだ時間がかかるだろう。

 私の所は一人体制で(頭痛や眩暈など認知症以外の疾患も含めて)年間500人程度の新患を受けているが、幸い多機能を備えた高磁場MRI(3T)、SPECT装置(全例統計画像処理)等を活用し、少しでもその病態に迫れる様、スタッフ共々頑張っている。

☆アルツハイマー型認知症

☆レビー小体型認知症

☆FTLD(前頭側頭葉変性症)
 ◎tau陽性
 Pick病、皮質基底核変性症、進行性核上性麻痺、FTDP-17

 ◎tau陰性でubiquitin陽性

FTLD-U、semantic dementia(SD)、progressive nonfluent aphasia(PA)、frontotemporal dementia(FTD)、frontotemporal dementia-motor neuron disease(FTD-MND)、Tau-negative FTD-17、FTDU-17

 ◎tau陰性でubiquitin陰性

 dementia lacking distinctive histology (DLDH)

 
 勿論画像診断だけでなく、伝統的な神経症候学が非常に重要だし、言語機能や精神症状の評価も必要だから、自分の所だけで完結するのではなく、院内外の様々な部署と連携して行かなければならない事を痛感する。

 今日は青森地区のDr達と年一回開催している交流会だが、何とこの会も15回目!最初から参加している上に久々の当番幹事だから、頑張らなくちゃね。

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NHKオンデマンドが不振?

 昨年暮れのスタートから不振が続いているというNHKオンデマンド。NHKによると、NHKオンデマンドの登録会員数はパソコンで4万3000人程度だったが、実際に番組を購入した人は一部、売り上げも目標の4億円には遠く及ばず、5000万円程度にとどまったそうだ。

 また「番組あたり300円前後という価格設定が「割高に映った可能性もある」という分析がされているらしいが、そもそもこのサービスを始めるにあたって、視聴者への十分なリサーチを行ったのだろうか?

 私もNHKのサイトを開いてみたのだが、最初に出て来る「見逃し番組のキャッチアップという点なら、HDDレコーダー録画しておけば良いし、DVDになってる物なら安価でレンタル可能だ。さらにYouTubeやニコニコ動画も普及してるし、こまめに番組表でチェックすると、深夜のBSあたりで再放送を見る事が出来るから、オンデマンドのパイは、そもそもかなり小さい様な気がする。

 それにこちらはキチンと受信料を支払ってる身、見逃した分は有料というシステムには抵抗がある訳で、むしろ最初は、オンデマンド無料キャンペーンでもやってくれないと、そのメリットを感じられない。

 個人的には、1970~90年代のドキュメンタリー、クラシックロック系のライブものなら、多少のお金を払っても良いかなぁと思うが、沢山購入したとてそれを観る暇も取れないのだから、やはり当分オンデマンドを利用する事は無いだろう。

 発想は良いのだから、もう一工夫あれば多少は購入が増える様な気がするのだが・・・。

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シベリア鉄道殺人事件

 今週は結構蒸し暑い日が続き、普段よりかなり忙しかったせいか体調は下り坂、帰宅後は取りあえず腹を満たし、ソファで弛緩していた。

 特に面白いテレビも無かったので、たまたまやっていた古めの2時間ドラマ?「シベリア鉄道殺人事件」(西村京太郎原作)をボケッと眺めていたが、これが結構ハードな内容。

 まあ連邦崩壊後のロシアでは、権力の分散や経済的混乱により新興財閥の台頭やマフィアの暗躍が問題となったが、このドラマでも無造作に暴力が使われるシーンが多く、あまり良い気分ではなかった。

 ふと気づいたのだが、西村京太郎の小説は大変面白いものの、私自身はほんの2~3冊しか読んでいない。それれは「鉄」としての私が、列車に絡んだ犯罪を無意識のうちに否定しているからかもしれない。

 やはり鉄道は、安全に乗ってこそ楽しい物であり、そこに暴力や犯罪を絡められると、何か大切な物を冒涜された様に感ずるのかもしれない。

 若い頃はシベリア鉄道の旅に憧れたものだけど、今となっては体力的に無理だろうな(笑)。

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ファンのぼやき

 今日のプロ野球、日ハム先発の某投手、ユニフォームをホテルに忘れ、試合開始直前に届けて貰った代わりのユニフォームは、ホーム用期間限定で使用不可だったという。

 厳しい言い方かもしれないけど、野球選手が試合にユニフォーム忘れて行くって・・・・とても信じられん。

 結果はやはり敗戦、一位のソフトバンクが破れただけに、ここはキチッと勝っておきたかったなぁ。

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自民党の真の狙いは投票率低下?

 迷走が止まらない自民党、あまりにも長く与党であり続けた為か、国民の存在などとうの昔に忘れてしまった様だ。

 最近、麻生首相初当選(1979年)時のインタビューで、祖父吉田茂と比較された時「名店も三代目で潰れると言いますからね」と返したシーンがリアルに思い浮かぶが、正式な手続きを経た総理総裁でありながら、派閥の力関係なのか、森元首相に抵抗できないのも情け無い。

 そして、鳩山代表の献金問題を「けしからん!」と言ってる人たちは、「あなた達にそんな事言う資格あるのか?」という視線で見られてる事などまるで分からない様だ。

 そしてとうとう東国原宮崎県知事への出馬要請・・・訳分からん。

 こうなってくると、自民党の真の狙いは、国民からとことん愛想を尽かされ、バカバカしくて投票に行かない人が増える事ではないか?と思ったりする。

 まあここまで来たらどうにもならないだろうから、一度患部を切開して、膿を出して貰うのが良さそうだ。

 もっとも民主党だって、不安材料は沢山あるんだけど・・・。

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WOWOWに入ってて良かったと思うのは

 映画をじっくり観られる事と、プロテニスの生中継だろう。

 今もウィンブルドンの男子決勝が流れているが、フェデラー、ロディック共に一歩も譲らず、とうとう第21ゲーム!どちらかが2セット上回るまで試合が終わらないから、果たして何時までかかる事やら。

 こっちは明日仕事だから、そろそろ寝たいのだが・・・。

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"Funny Bunny"/The Pillows orELLEGARDEN

 少し前になるが、深夜に近い時間帯のNHK-BSで、The Pillowsのライブをやっていた。多分再放送だと思うのだが、例によってベテランらしくない尖ったパフォーマンスが、とても格好良かった。

  こういう曲を聴くと、50代のオッサンも血が騒ぐ訳だが、以前も紹介した事があるThe Pillowsへのトリビュートアルバム「Synchronized Rockers」に収められているELLEGARDENによるカバーも、ずっしり腹に響く好演だ。

 歌詞もなかなか秀逸で、「君の夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ、風の強い日を選んで走ってきた」というサビや「飛べなくても不安じゃない 地面は続いてるんだ 好きな所へ行こう 君ならそれが出来る」というラストに思わず拳を握りしめた自分に苦笑してしまった。

 やっぱりロックは良いね。

Synch

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Amazonからのメール

 最近下記の様な内容のメールが来た。

このたびは、Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

先日ご注文いただきました下記の商品につきまして、予定しておりました発送予定日に変更がござい
ます。

  ECM (編集) "The Cover Art of ECM: Edition of Contemporary Music"

上記商品につきましては、ご注文時にご案内しておりました発送予定日までに商品を発送するよう努めてまいりましたが、現時点では、上記商品の確保が出来ておりません。

 現時点での最新の発送予定日は下記になります。お待たせして申し訳ありませんが、継続して商品の調達に努めてまいりますので、商品の発送まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

  ECM (編集) "The Cover Art of ECM: Edition of Contemporary Music"
[ペーパーバック]
    発送予定日: 2009-07-15 - 2009-07-26

 以前ECMの25周年記念として出されたジャケットアート集は当然即完売で、現在は6万円以上まで高騰している。

 そこで40周年の今年に、出版予定だったのが本書で、予約もかなり前から入れていたのだが、やはり及ばなかった様だ。

 まあこれでダメなら縁が無かったという事かな。

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今日の雑感

 職場から帰宅して適当な夕食を侘びしく平らげ、テレビで、札幌ドームの日ハムvs楽天戦をボンヤリ眺めている。

 先発はダルビッシュなので、余裕かと思いきや今日のの調子は今一つ。主力を欠いた楽天を相手に中盤になっても苦しい投球を続けている。

 類い稀な素質に恵まれ、常人には想像出来ない努力を重ね、若くして世界レベルまで登り詰めた彼でさえ、こんな辛そうな表情で仕事をしている・・・。

 普段の格好良いダルビッシュも魅力的だが、今日の様に苦しみながら粘り強く踏ん張ってる姿もなかなか素敵だ。

 やっぱり人間の価値は、物事が順調に行ってる時ではなく、苦境に立った時にこそ、分かる様な気がする。

 ちょっと大袈裟かな?

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