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NHKオンデマンドが不振?

 昨年暮れのスタートから不振が続いているというNHKオンデマンド。NHKによると、NHKオンデマンドの登録会員数はパソコンで4万3000人程度だったが、実際に番組を購入した人は一部、売り上げも目標の4億円には遠く及ばず、5000万円程度にとどまったそうだ。

 また「番組あたり300円前後という価格設定が「割高に映った可能性もある」という分析がされているらしいが、そもそもこのサービスを始めるにあたって、視聴者への十分なリサーチを行ったのだろうか?

 私もNHKのサイトを開いてみたのだが、最初に出て来る「見逃し番組のキャッチアップという点なら、HDDレコーダー録画しておけば良いし、DVDになってる物なら安価でレンタル可能だ。さらにYouTubeやニコニコ動画も普及してるし、こまめに番組表でチェックすると、深夜のBSあたりで再放送を見る事が出来るから、オンデマンドのパイは、そもそもかなり小さい様な気がする。

 それにこちらはキチンと受信料を支払ってる身、見逃した分は有料というシステムには抵抗がある訳で、むしろ最初は、オンデマンド無料キャンペーンでもやってくれないと、そのメリットを感じられない。

 個人的には、1970~90年代のドキュメンタリー、クラシックロック系のライブものなら、多少のお金を払っても良いかなぁと思うが、沢山購入したとてそれを観る暇も取れないのだから、やはり当分オンデマンドを利用する事は無いだろう。

 発想は良いのだから、もう一工夫あれば多少は購入が増える様な気がするのだが・・・。

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