趣味

Coffee&Music

 出張先でふと見かけた雑誌、判が大きく普通なら手を出さないのだが、その時は荷物が多く、どうせ飛行機に乗る時に預ける予定だったので、思わず買ってしまった。

 まあ正直に言えば、国内トップクラスのパリスタが淹れてくれた珈琲を旨そうに飲む細野晴臣の表情と、その周囲に拡がる「音楽的風景」が一番グッと来たのだけれど。

 サブタイトルに「ミュージシャンと選ぶ至福のコーヒーミュージック(全298枚)」とある通り、様々なカフェやその仕掛け人、利用するミュージシャン達が紹介されており、音盤のジャンルもなかなか満足できるものだった。

 雑食性とはいえ、私の嗜好はECM、カンタベリー、60年代後半~80年代中盤のロック&ポップスにかなり偏っており、例えば細野氏が自らのルーツとして挙げていたアルバムは殆ど未知に近かったから、こういう機会に色々試してみようとAmazonで2枚ほど注文してみた(4週間くらいかかるそうだからかなりレアなのだろう)。

 音楽と珈琲、やっぱり良いなあ。

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悲しい・・・

 宮越屋珈琲の函館店が先月末で閉店していた・・・。先日久々に訪れて深煎りネルドリップの珈琲を2杯飲んだのが最後になってしまった。

 まあ市立病院前の再開発がらみで駐車場が狭くなって行きにくくなった上に、当地としては高めの価格設定だったから、やむを得なかったんだろうけど、やっぱり残念だ。

 札幌にいれば店舗が沢山あるので気軽に行けるのだが、こうなったら上京時に新橋店あたりに寄ってみるのが現実的かも知れないなぁ(下の写真は5/27、この時は閉店なんて全然知らなかった)。

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シルバーレイククラブのお散歩カバン

 普段少し長い旅になるとシルバーレイククラブの帆布ボストンを使うことが多い。確かビーパルかラピタ旧版で紹介された記事をみて即購入したので、5年くらいも経つだろうか?

 当時は確か河口湖の工房と日本橋三越にしかなく、日本橋三越で最後の一つを買ったが、その後しばらく入荷がなく、欲しがっていた友人は結局入手できなかったと話していた。出張の多い身としては、軽くて容量も大きく何よりタフ、手提げ+ショルダーで使えるのも嬉しい。

 しかし最近小さめのカバンを使う機会が増え、いわゆるお散歩カバンが欲しくなった。最初はモンベルの薄地のものを使っていたが、やはり何となく頼りなく、少々高価ではあるが、今回の上京でシルバーレイククラブのものを買うつもりであった。

 現在は東急ハンズで普通に買えるので空いた時間に渋谷に移動、色々迷ったあげく旅行中のサブバッグとしても使えるタイプのものにした。帆布のバッグは最初は固くて勝手が悪いが、使えば使うほど馴染んできて何ともいえない愛着が湧く。今回の帰路はおそろいのカバンで移動したが、やはり何となく組み合わせ的にもしっくり来る様な気がする。

 私もかなり物欲が強い方だが、およそブランド志向とは無縁。やはり身の丈に合ったものを身に付け、使うのが自分にも物にも良いのだと思う。

 実際にはなかなかお散歩などできない私、たまにはデジカメでも携えてローカル線各駅停車の旅などしてみたいものだ。

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ちょいワル編集長トラブル?

 中年男性向け雑誌「LEON」を仕掛け、「ちょいワルおやじ」という流行語を作った編集長K氏、退社の際にちょっとしたトラブルを起こしたらしい。まあ広告料だけでも10億円単位というから、退社後に関しては「引き抜き+スタッフ移籍」など色々きな臭い話が絡んでいるのだろう。

 個人的にはこの雑誌は1回買ってすぐどっかへ捨ててしまったが、何というか冴えない年代の我々に元気を与えるというより、真っ当に生きようというおぢさんを変な方向へ煽って道を誤らせる様な代物だったと思う。

 自慢じゃないが手足が短く頭が大きい私、最近はお腹も出て来たから、イタリアンファッションなど似合う筈は無いし着ていく所も無い。よってあつらえの靴やアクセサリーは不要であり、記事を読んでも「へ~え」「ふ~ん」で終わってしまう。

 ただ大都市圏を中心に結構この雑誌に影響を受けた人は結構多そうだから、新しい消費が創出され、景気回復には役立ったのかもしれない。

 この間も書いた様に、やっぱりテレビで育った我々の世代は広告に踊らされ、消費行動を起こす様に刷り込まれているのだろう。この編集長、次は果たして何を仕掛けるのかな?(それにしても私が下の写真みたいな格好でうろうろしてたら、たちまち職務質問→逮捕だろう)

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電池が妊娠?

 昨年7月ムーバのパケ代の高さ+フォーマのエリアの狭さに困り果て、とうとうauに変更した私。色々あって当時最新のW32SAにしたのだが、最近この機種に関して電池のトラブルが随分問題になっていた。

 多くはフル充電しても電池が短時間で切れてしまったり、電池そのものが膨隆してきたりというもので、ネット上の複数の掲示板で怒りや落胆の声が出ていた。幸い私の端末は何事もなく使えているのだが、もしかすると、私が携帯ヘビーユーザーではない事や、常時では無いがドコモ端末も併用している関係なのかもしれない。

 メーカー側は当初責任を一切認めない対応を続けていた様だが、6/5とうとうソフトの不良とそれによる電池の形態変化を公式に認めた。既に国内の携帯市場は飽和しており、国内仕様は海外と互換性が無いから輸出で需要拡大を図るのも難しい。メーカーの姿勢によっては一気にユーザー離れが進む可能性もあるのだから、対応はもっと慎重にすべきだったのではないだろうか。

 ほぼ時期を同じくして他社の端末についてもお詫びとお知らせが出ていたが、今後やはりユーザー重視の適正な情報公開を進めていく事が必要ではないかと思う。私自身も次はきっと他社製品にすだろうから。

 それにしても「電池が妊娠」ってうまい表現だなぁ。

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新しいスバル・アウトバック

 珍しく朝刊を開いたらスバルの新しいラインナップが載っていた。今回の目玉?は「SI-DRIVE」とかいうもので、SIはSUBARU Intellgentの略語らしい。解説を見ると「エンジンとトランスミッションをコンピューターで制御し、インテリジェント・スポーツ・スポーツ・シャープの3モードの切換で走りを愉しめる」そうだが、ここまで来ると何となくクルマに乗せて貰っている様で、少々抵抗を感じてしまう。

 私はクルマに関しては古い物好きなので、後輪駆動、パワステ無しのマニュアル車が好みである。だから本当は70年代の英国車(MG-Bあたり)に乗りたかったりするのだが、日常的に凍結路を走る事を考えたらとてもそんな道楽は望めない訳で、四駆の中でも運転が楽しいと思われたアウトバックを3月に購入している

 実はその時既に5月のモデルチェンジの事は知っていた。しかしクルマの買い替えというのは、巡り合わせみたいな要素が多いし、必要な時が替え時だと思っているので、新モデルの事など今日の記事を見るまですっかり忘れていた。

 結論から言うと「3月に買って正解!」だったと思う。前モデルはエコモードだけだったが、それで十分である。普段エコモードに入れっぱなしだと、アクセルを踏みこんだ時、一瞬タイムラグがあるが、市街地では殆ど気にならないし、峠道に入る時はエコモードを切れば良いのだから。

 ただ不満はいくつかある。一つは乗ってる人がやたら多い事(買うまであまり気付かなかったが、通常のワゴンより人気が高いらしい)、ボディの割に後席の居住性が悪い事(あまりに荷物優先?)、今一つ気に入った色がない事などだが、まあ後席の問題以外は殆ど関係なさそうだ。

 私の場合気に入ったクルマには10年乗るけど、10年後の世界を全く想像できない時代に生きてる事が何だかとても不安・・・。

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大人の携帯?

 色々あって携帯を変えた。今まで使っていたのはauのWin32SAだが、昨年これにしたのはそれなりの訳がある。

 まず通話可能エリアとパケ代の問題、道南地方はムーバでも圏外が時々あり、フォーマだとすぐ圏外になってしまう。仕事の関係でメール転送や携帯経由のウェブメール発信を頻用する関係でムーバだとパケ代で泣きをみるし、仕事がら通話が通じないのも困る。それでムーバを1台基本料金で温存したまま、しばらくauを試してみたという訳だ。

 Win32SAはサンヨー製、ちょっとでかくてダサいが、テレビは映るしFMは聴ける、さらに着うたフルをトランスミッターでカーラジオに飛ばせるなど、驚くほど多機能であった。通話エリアも広く殆ど圏外は無いし、パケ代もダブル定額のおかげでガンガン使えたから、約1年近く常に身に付けて使っていた。

 しかし最近の携帯にしては大きめで持ち歩きが不便、カメラの性能がほぼ最低ランク、音楽はiPodがメインなのであまり必要なくなったなどの理由で、エリアも広がりパケホーダイを始めたドコモ回帰を考える様になった訳だが、そこへ先日ダイレクトメールが届いた。

 内容は(多分ムーバからフォーマへの切換を促進するため)長期契約者優待でフォーマへ変更が激安というもの。まあメインの902iあたりはそれでも結構するのだが、私の狙っていた702シリーズだとポイントを使えばほぼ無料で機種変可能!と分かり、ついついドコモショップへ行ってしまった。

 あらかじめ色々考えていたのだが、本命はSH702iD(ブリティッシュ・グリーン)、89gという軽さ、必要十分な機能、最近買ったバッグに合いそうな色、などすっかり惚れ込んで予定通りこれに決めた。

 さっそく使っているが、今の所特に不満は無い。しかし小さすぎて無くしたり踏みつぶしたりする可能性があるし、ボイスレコーダーをオンにした時音が出るのも気に入らない(学会、研究会で使用する為)。まあカメラがなかなか良いし、全部の条件を満たす携帯なんて存在しないから、これで十分なんだけど・・・。

 という訳で「何となく大人っぽいおしゃれな携帯」と勝手に決めてしばらく使い込む予定。いくつになっても男はオモチャが大好きなんだよね、きっと。

Sh702

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今すぐ欲しい仕事道具

 私はビジネスマンではないのでスーツは着ない(というか殆ど持ってない)。自宅のデスクはホーマックで買った¥2980の折りたたみテーブル+特価の座椅子、筆記用具としては貰い物のボールペンを片っ端から潰していくか、PCのキーを叩いたりマウスを転がしたりするのが定番だ。

 名刺も一応持ってるけど殆ど出す事は無いし、時計は時間が分かって秒針が付いてれば仕事にはなる。それでも最近カバンを奮発したし、情報ツールとしてPCを複数台所有、携帯もトシの割にはかなり使い込んでる方だと思う。

 そんな私が先日羽田空港の書店で思わず買ってしまったのがこの一冊。おぢさんの弱点を巧みに付く企画には脱帽するが、¥32万のワークチェアとか¥6万のデスクライトにはため息しか出て来ない。

 結局¥880で目の保養をした訳だが、こういう雑誌に今後も引っかかる確率はおそらく70%以上。向こうも商売だから色々考えてるんだろうけど、多分「頑張れば買えるかもしれないけど買っちゃうと後が大変」というあたりがポイントなのかなと思う。

 まあ楽しいから良いか。

Tool

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伊勢丹メンズ館には格好良いおぢさんはいなかった?

 昨日はちょっと買い物に出かけ、おぢさん向け雑誌に良く出てくる伊勢丹メンズ館に寄ってみた。思えば中2の時始めてVANのポロシャツを買って貰ったのが伊勢丹であり、男のお洒落にこだわりを持っていた亡父の行きつけも伊勢丹だった。まあ父への反発と70年代カウンター・カルチャーが、50才になってもジーンズ+Tシャツが正装という自分にしたのだろうが、いずれにせよ伊勢丹は懐かしい場所である。

 改装されたメンズ館には、私の様に何となくウロウロしている人が多かった様な気がする。そもそも若い頃からファッションセンスを磨き、雑誌など参考にしなくても商品を選べる人は、当然既に行きつけの店をいくつか持っており、アドバイスしてくれる人もいる訳で、ここにくるのは私のような初心者マークのおぢさんだろう。

 取りあえず最上階まで行ってゆっくり降りながら目の保養をしたが、最終的に引っかかったのは地下の鞄売場。実は結構な鞄オタクの私、しばらく気に入って使って来たLLビーンのショルダーバッグが壊れてしまったので、その代替品が欲しくなったのだ。

 イタリアン風味のお洒落なビジネスバッグも多かったが、さすがに私には無理。ポーターやヴィクトリノックスを買うんならここまで来る必要が無い訳で、最終的に選んだのはこれである。

 まあ高いと言えば高いのだが、長く使えるという事と何年経っても修理が可能という心意気に惹かれて買ってしまった。ウキウキついでにディスクユニオンジャズ館に寄ってECM中古盤も少々買ってしまったのだが、これくらいの贅沢をしても許されるかな?

 今日はいよいよ帰る日、週明けからドッと忙しくなるから、明日はゆっくり休まなくちゃ。

Isetan

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OUTBACK2.5iの印象

 納車からちょうど二週間、昨日から通勤にも使っているので大体500kmちょっと走行した。諸事情があって冬タイヤ(ブリジストンREV01+17インチのアルミ)をまだ夏タイヤにしていないが、それでも十分硬い。ただ決して嫌な印象はなく、むしろ少し余裕を感じる心地よい硬さである。

 重量はそこそこあるがミニバンに比べればかなりコンパクトなボディ、3リットルNAという選択肢もあったが、バランスを考えて2.5にして正解だったと思う。エコ・モードをオンにしているので、アクセルを軽く踏み込んだ時はやや反応が鈍いものの、ガツンと踏めばヒュンと出るのが嬉しい。

 普通のワゴンに比べて重心は高いが安定感は抜群、今やポルシェをスバルだけになった水平対向エンジンならではのシンメトリカルAWDも走りの印象を良くしているのだろう。

 まだ長距離を走っていないので何とも言えないが、取りあえず街乗り+郊外少々で平均燃費は7.5~8km/リットルとまあまあ。唯一残念なのが、メーターパネルの照明が赤を基調としている事、せっかく小遣いをはたいてマッキンのオーディオを付けたのに、マッキンの美しい青の周囲に多数の赤い点が輝いていては興ざめである。

 でもまあ十分許せる範囲だけど。

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納車

 仕事の移動や家族の移動など忙しい日々が続いているのだが、何となく緊迫感が無いのはどうしてだろうか?今日もスローペースで片付けものなどやっていたが、昼前にスバルから電話があり、念願のアウトバック納車となった。

 今までレガシー(2.0ブライトン・98年式)にも乗っていたし、色もあまり違わないから「やったー!」という感じは無いが、某T社の中途半端なミニバンに比べるとやはり別物という印象が強い。

 グレードは2.5iと控えめだが、清水の舞台から飛び降りる気持ちでオプションのマッキントッシュ・オーディオを付けた(これは小遣いから自己負担)。色はアーバン・メタリック・グレー、先日同型の黒を見て「ヤヴァイ!」と思ったが、幸いこの色は問題無い様でホッとした。

 早速海沿いなどを走ってみるが、あっという間にクルマが身体に馴染む。タイトだけどシビアではないハンドリングやボディの剛性の高さに感心していたが、吹け上がりの鈍い感じが少し気になった。マニュアルで調べたらこのクルマには市街地走行などで燃費を良くする「エコ・モード」があり、それをオン→オフにしたらキリッとした走りに戻った。

 免許を取って30年ちょっと、小さいのは初代ホンダ・シティから大きいのはランクル80VXリミテッドまで、随分色んなクルマに乗ってきたけど、私にはアウトバックあたりが一番合っていると思う。ちなみにマッキントッシュ・オーディオは完全に「ジャズ」にチューニングされており、J-POPを聴くと迫力に欠けたりする。まぁこれを選ぶ人は多分ジャズ・ファンが殆どだろうから、それで良いんだろうけど。

 さてちょっとその辺をもう一回りしてこようか。

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iPod用ヘッドホン(イヤホン)

 遂に11000曲を超えたiPod(60GB)、インドアでは割合高級なヘッドホンを使っているのだが、出張時など屋外で使う時はその辺に転がっている安価なもので済ませていた。実際ピュア・オーディオとは全くの別世界だし、紛失、断線といったリスクを考えると、あまり高い物を買っても勿体ないからである。

 しかし金~土と札幌に出張し、駅前のヨドバシカメラに寄った所、これに出会ってしまった。レジの前の人気商品コーナーに空き箱がズラッと並び、「どうぞご自分のポータブル・オーディオを繋いでお試し下さい」とあったので、ついやってみたのが運の尽き。

 実はその時使っていたイアホンは安物だったのでイコライザーで少し低音を強調していた。しかしこいつを繋いだ瞬間、低音はただ「ボワ~ン」と緩く響いているだけでさっぱり気持ち良くない。慌ててイコライザーを切ったら、実に自然で立ち上がりの鋭い低音に変化したのには驚いた。

 しかし売値は¥9800、さすがに即断は出来ずその日はそのまま帰ってきた。ホテルに帰って音楽を聴くがやはり「一旦良い音を聴いてしまうと後戻りは難しい」のがオーディオの世界、いくら音楽の聴き始めが雑音だらけのAMラジオだった私でも、さすがにちょっと辛い・・。

 結局ヨドバシのポイントがある事を思いだし、JRに乗る直前にポイントを使って限定カラー(赤)を購入し、良い音を楽しみながらゆったり帰る事ができた。ジャズのベースやオーケストラものの拡がりあたりが断然生き生きしたが、正直言って視聴時のショックに比べるとやや物足りなさも残った。

 帰宅して色々調べてみたら、最近のこういう高級イヤホンはスピーカー同様エージングが重要なのだという。およそ100時間を目安に「鳴ってくる」そうだから、売り場にあった試聴用は十分なエージングを経ていたため格段に素晴らしく感じられたのだろう。

 概ね満足しているが、困ったのはリッピング元CDの音質が悪いとレンジの狭さが目立つ事。特に我が家にはデジタルリミックスへの配慮が足りないLP/CD移行期の音源も多いのも影響していると思う。

 ま、取りあえずしばらくガシガシ鳴らしてみる予定。

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休日午後の美味しい珈琲

 今日は風もなく晴れていて穏やかな日曜日、多分西部地区あたりは観光客でごった返している事だろう。特にこれといった用事もなくぼんやり過ごす休日の午後、さっき淹れた珈琲の美味しさに感動している。

 豆は先日購入した斎藤珈琲のソフトミックス、自分の所で喫茶をやっていないというポリシーは最初「?」だったが、こうして実際に珈琲を味わってみるとそのココロが良く分かる。

 例えば斎藤珈琲の隣にある「宮越屋珈琲・ザ・カフェ」で珈琲を飲んだとする。豆は同じかもしれないが、家庭用のミルと業務用グラインダでは豆の挽き加減にかなり差があるし、淹れる人間のスキルにも雲泥の差がある。さらにザ・カフェの「落ち着いた空間」というプラスアルファも考慮すると、豆を買って帰って自分で淹れても「あの味が出ない」と落ち込む事になる。

 しかし斎藤珈琲は販売だけだからリファレンスが無い訳で、それが「あなたのお家が世界中で一番素晴らしいCAFEであってほしい」というコピーに体現されているのだと思う。なかなか深く優しい心遣いだが、ここの豆は本当に美味しい。前にも書いたけど、珈琲好きな方は是非お試しを!(写真はあんまり関係ないけど藻岩山から見た円山)

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2つの珈琲店

 先月宮越屋珈琲「ザ・カフェ」に行った時、隣りに非常に良く似た建物があるのに気付いた。最初は宮越屋の焙煎工場が増築されたかと思ったのだが、正面に「斎藤珈琲」という小さなプレートが付いており、どうやら違う店らしいと推測された。

 帰宅してからググッてみるとサイトを発見、トップにある「あなたのお家が世界中で一番素晴らしいCAFEであってほしい」というコピーにおぢさんは思わずグッと来て、今回仕事で行ったのを機にちょっと足を伸ばしてみた。

 階段を上がり、狭い入口に立つと「喫茶はやっておりません」という但し書き。中にはいると沢山の豆が並べられ、どれを選べば良いか分からない状態だったが、色々好みを言って2種類を200gずつ購入した。豆の大きさが揃っていて香りも素晴らしく、素人目にも丁寧な仕事ぶり。何となく暖かい気持ちで隣の「ザ・カフェ」でマイルドブレンド粗挽きをいただいて退散した。

 さっき自宅で淹れてみたが、やはり予想通りとても美味しかった。サイトにある店舗紹介で「私たちがお届けする素材にあなたがちょっと工夫を加えてご家族やお友達そして自分にふるまうことではじめて飲み物としての斎藤珈琲が完成します」と語られているが、まさに納得である。

 喫茶店にも卸している様だが、宅配も可能。サイトには何も書かれていないが、いただいてきたパンフレットによると住所は札幌市中央区南19条西16丁目、営業時間は9時~19時(日曜・祝日休)、電話&FAXは011-532-9003との事。どうやらあまり目立ちたくないみたいだけど、そこがまた良い感じだったりする。興味のある方は是非お試しを。

saito 

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かつてのパチンコファンとして

 約30兆円という基幹産業なみの市場規模を持つパチンコ業界、この額は国民の総医療費に匹敵するのだが、さすがに最近は顧客が減少しているらしい。原因として、若者の多くが他に自分なりの楽しみを見出していてパチンコに魅力を感じない事、ギャンブル性が過剰になりすぎた事、そしてCR機に対する不正操作の横行などが挙げられているが、やはり新規の顧客が付かないというのが一番ではなかろうか。

 若い頃はちょくちょくパチンコ店に通った私。2時間くらい粘ってそれなりに稼ぎちょっと豪華な夕飯を食べた日もあれば、スッカラカンに負けてバスにも乗れずトボトボ歩いて家に帰った事もある。そういう思い出は何となく懐かしく切ないものだが、最近のパチンコには、そういう情緒的な部分は全く感じられない。

 先日もちょっと気が向いて通りがかりの店に入ってみたが、まずプリペイドカードを買わなければならない。それも¥3000、¥5000、¥10000とあり、¥3000などあっという間に消えてしまう。色んなリーチがあってその度に煌びやかなCGが出てくるが、引っ張るだけ引っ張って結局はスカ、そんな事を繰り返していれば、のめり込む前に「もうやらない」と思うのが当然だろう。

 やはり低額の予算である程度楽しめる台を基本にし、ささやかな景品を持って帰るも良し、さらに射幸性の高い台で勝負に出るも良しというやり方が良いと思うのだが、それではビジネスとして成り立たないのかな?

 まあ栄枯盛衰は世の習いだが、手打ちの頃からパチンコに親しんできた身としては、古き良き時代のパチンコをまたゆっくり楽しめる時代になって欲しいと思うのだ。

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実はカバン好き

 ファッションには殆ど頓着しないのだが、小さい頃からなぜか「カバン好き」である。我が家には他にもカバン好きがいるので、時々話題になるのだが、結局一番持っているのはオヤジだったりする。

 一番気を遣うのは、PCを入れて出張に行けるカバンなのだが、なかなか適当なものがない。まあPCだけゼロハリみたいなのに入れてしまえば良いのだろうが、どう考えても高価だし「俺には似合わねぇよなぁ」と思い、踏ん切りが付かない。結局似たようなかばんをいくつか使い分ける結果になっている。

 あと普段使うカバンも結構難しい。デジカメ、老眼鏡、システム手帳、iPod、常備薬の他、お気に入りの本、仕事の資料などを放り込んで身軽に移動できるカバンというのも実はなかなか見つけられない。

 そんな中、先日神戸のLLビーンで見つけたバッグはなかなか良い。素材の手触り、おとなしめの色、軽い割に収納能力があるから、普段使うには重宝しそうだ。

 今日は雨模様だけど、晴れた日に、こんなカバンを肩にかけてちょっとその辺を散歩するのも良いなぁ。

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GW密かな楽しみ

 GW必死に仕事をやりくりして何とか三連休を取った。久々に家族で札幌に滞在し、それぞれゆったりと過ごしたのだが、おぢさんはちょっとした隙を見てお気に入りの珈琲店に出かけてみた。

 札幌を中心に様々なタイプの店舗を展開する宮越屋珈琲、その中でも割合高級志向の店が藻岩下にある「ザ・カフェ」である。他にも札幌市内を一望の下に見下ろせる高台に位置し、僅か12席しかない「HIGH GROWN CAFE」があるのだが、こちらはちょっと別格。珈琲一杯¥1200というのはさすがにちょっと高いし、雰囲気もカップル専用という感じが強い。

 「ザ・カフェ」の良い所は、焙煎所を兼ねている点。以前は社長がお気に入りの豆を焼いて店に出してメニューに載せるかどうか決めていたという噂もあったが、今回も「オススメの挽きたて」というメニューを出され、ついついそちらを頼んでしまった。

 宮越屋のオーディオの殆どは、札幌のオーディオ・マインドというショップが手がけている。ここの1階のスピーカーはマッキントッシュ、2階のはちょっとアルテック風?だったけど、多分違うんだろうな。

 挽きたての「カロッシ・トラジャ」をマイセンのカップで味わいつつ雑誌をパラパラめくる。BGMはケルト・ミュージック(女性ヴォーカル)、木陰から窓辺に差し込む柔らかい光の向こうにぽっかり白い雲が流れていき、ああ良い喫茶店というのは「空間を売ってるんだなあ」と納得した。
 
 札幌に行く事があれば、是非お試しを!
(札幌市中央区南19条西16丁目  営業:AM11:00-AM1:00)
 
 thecafe

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珈琲のオールド・ブレンド

 先週後半は仕事の関係で盛岡に行っていた。空き時間にあてもなくぶらぶらしていたら、自家焙煎珈琲という看板が出ていたので思わず入ってみた。看板に「ネルドリップ」と出ていたので期待していたのだが、やはりなかなかのお店だった。

 最初に頼んだのはブレンド、これはスッと出てきたのであらかじめ落としておいたものだろうが、普通に美味しかった。軽く飲み干して店内を見回すと、カウンターの左奥に黒板があり、豆の名前が書いてあったので、おかわりとしてハワイ・コナを頼んでみた。しかし豆のケースは空(笑)、もう一つのハワイ・コナ(オールド・ブレンド)ならあるという。フランスでは「女房と畳は新しい方がよい」という日本とは違い「ワインと女性は古い方がよい」というらしいが、果たして珈琲豆はどうなのだろうか?

 結局そのオールド・ブレンドを頼んだ訳だが、一滴一滴に気合いを込める渾身のパフォーマンスで淹れてもらった珈琲は実に不思議な一品。口に含んだ瞬間、ハワイ・コナ独特の?香りがふわっと広がるが、ワイルドな感じはなく、角が取れたまろやかな後味が何とも言えなかった。まあ大人しすぎるという考え方もあって難しいのだが、通りがかりに偶然こういう店に出会えたという事に感謝すべきなのだろう。
 
 帰ってから検索したらサイトも発見。日常と非日常がスッと交わった不思議なひとときだった。
 
 hataya

 

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待ち受け画面

 私は携帯の待ち受け画面に、スミルノフ教授の所で仕入れた「あいだみつおの世界」("みつを"ではなく、"みつお"である)の「待受の言葉」を入れている。

 先日某氏にこの待ち受け画面を見られたのだが、某氏は「ああいうキャラなのに意外な待ち受け画面だなぁ」と非常に不思議な印象を持ったらしい(笑)。まあここでいう「ああいうキャラ」がどういうキャラなのか真面目な私には全く分からないが、とにかく私を知る人が意外に思うのも無理からぬ事だろう。

 実はその後某氏に「俺の待ち受けってこんなんなんだよね~」と言った所、「あ~良かった、もし~(略)~みたいな待ち受けだったらどうしようかって思ってました」との御返事。やはり完全に誤解していたらしい・・・。

 という訳で見本を一つ、是非本編も御覧下さい。

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薄型テレビ

 自分で言うのも何だが、私はPC、オーディオだけでなく以前は家電に対しても結構オタクであった。いつもは古くなったテレビを「買い換えようよ~」という息子たちに「何を言う、壊れるまで使うんじゃ!」と一喝するのに、一旦ちょっと不調になると価格ドットコムあたりをいそいそと開いてあれこれ検討してみたりする訳だ。

 実は連休中も近くのY電機に足を延ばしてみたのだが、仕様を見てもサッパリ分からない。まず未だにCSというのが掴み切れていない、BSデジタルも正確には把握していない。何せ今住んでいる所はアンテナが付いていない家なので(笑)、すべてCATVに依存しているのである。

 楽しみながら色々調べていったら、どうも薄型ワイドの32インチあたりが狙い目らしい。40以上はプラズマの方が有利らしいが、今後もうんと広い家に住む事はまずないし、斜めからの画像も随分改善されているそうだから。

 まあこんな事しているうちにテレビの不調も直ってしまったりする訳だが、「格好良いテレビが家にあったら・・・」と思うだけで少し幸福になれたんだから良しとしよう。

 夜中にこっそり部品でも抜いておくかな?

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